「新海誠展 -きみはこの世界の、はんぶん。-」 大岡信ことば館
展示会会場:大岡信ことば館
会期:2014年6月28日(土)~2014年10月19日(日)
日常生活を舞台にした『言の葉の庭』『秒速5センチメートル』『彼女と彼女の猫』『クロスロード』の4作品をとりあげ、絵コンテや原画など各作品資料を紹介。さらに映像画面のレイヤー構造の立体展示や、本展覧会描き下ろしポスターのメイキング映像も上映。また空間を活かし、各作品の印象的なセリフや「クロスロード」の歌詞を、文字として造形的に扱った展示も行われた。「小説 言の葉の庭」
小説著者:新海誠
出版社:KADOKAWA・メディアファクトリー
【ハードカバー】
発売日:2014年4月11日
価格:1,500円+税
【文庫(角川文庫)】
発売日:2016年02月25日
価格:680円+税
映画『言の葉の庭』を新海誠みずから小説化。映像版では描かれなかった人物やエピソードにも大きく焦点が当たり、小説版ならではの『言の葉の庭』の世界が広がっている。一話ごとにその話のイメージとなる万葉集の歌が添えられている。
雑誌「ダ・ヴィンチ」で2013年9月号から2014年3月号まで連載。『言の葉の庭』原画展 奈良県立万葉文化館
展示会会場:奈良県立万葉文化館
会期:2014年3月9日(日)~5月11日(日)
作中に、万葉集の一篇が登場する『言の葉の庭』。その繋がりから、奈良県にある「万葉集」を中心とした古代文化を楽しみ学ぶことのできる「万葉文化館」にて、『言の葉の庭』のスチール、原画、絵コンテ、イメージボードなどの展示が行われた。「新海誠監督作品 複製原画展」 コトブキヤ福岡天神
展示会会場:コトブキヤ 福岡天神[コトブキヤベース・テンジン]
会期:2013年7月24日(水)~8月4日(日)
『彼女と彼女の猫』から、『言の葉の庭』まで、新海が発表してきた作品のスチールや複製原画、絵コンテ、イメージボード、公開当時のポスターなどが展示された。『言の葉の庭』原画展 ufotable Cafe & DINING
展示会『言の葉の庭』Cafe(原画展/コラボメニュー)
会場:ufotable cafe(TOKYO/TOKUSHIMA)両店
会期:2013年5月30日(木)~6月16日(日)
『言の葉の庭』DINING(原画展/コラボメニュー)
会場:ufotable DINING
会期:2013年5月30日(木)~6月18日(火)
ギャラリースペースなどにて『言の葉の庭』の原画展を開催。作品をイメージしたコラボメニューや、『言の葉の庭』オリジナルコースターなどのプレゼントも行われた。